万病の元!生活習慣病改善の方法・工夫

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糖尿病のリスクとその治療

糖尿病の症状と原因

糖尿病とは、インスリンの働きが弱まるか、インスリンの分泌が不足することが原因で、血液中のブドウ糖が異常に高くなってしまう病気です。
インスリンの働きが弱まると、ブドウ糖をエネルギー源として取り込むことができなくなり、全身のエネルギー不足が誘発されます。

糖尿病は原因によって四つの種類に分別されますが、日本人で圧倒的に多いのは、二型糖尿病と呼ばれるものです。
この二型糖尿病の原因は、過食、運動不足、肥満、ストレスといった生活習慣が関係していると言われています。

糖尿病は初期症状が薄く、多くの場合は特に症状が現れることなく進行します。
具体的な初期症状としては、のどが異常に渇く、のどが渇くため水分を多く摂ってしまう、尿の量が増える、体重が急に減少する、といったものがあります。

糖尿病への療法

糖尿病も、他の生活習慣病同様、食事療法と運動療法が重要です。

食事療法では、肉や乳製品などの飽和脂肪酸の多い食品、卵黄や魚卵などのコレステロールが多い食品、ケーキなどの甘いものに注意が必要です。
逆に、魚や大豆などからタンパク質を、新鮮な野菜や果物からカリウムを、小魚や乳製品などからカルシウムを積極的に摂取しましょう。

運動療法は、血液中の余分なブドウ糖が使われるため、血糖値を下げるとともに、インスリンの働きを改善するのに役立ちます。
具体的には、ウォーキングや水泳などの有酸素運動が効果的です。
習慣化することが大切なため、ご自身のライフスタイルにあったものを選びましょう。
短い時間では効果が得られず、20分から30分以上は継続する必要があります。
また、朝食前は空腹であるため、脂肪の燃焼やブドウ糖のエネルギー化がしやすく効果的だと言われています。
毎日少し早起きして、運動するのがオススメです。